お掃除手帳

おそうじの基本手順 その3

みなさんこんばんは(^^)/

Happinessクリーン店長の沼田でございます。いつもおそうじ手帳ブログを見ていただきありがとうございます。

今日はサッカーの日本代表(キリンチャレンジカップ)対パナマ戦がありましたね。観戦していましたテレビで笑

ロシアワールドカップが終わり世代交代しつつもベテランとの融合がとても良かったですね。森保新監督になってから2連勝!!

このまま勝ち続けてもらいたいですね。個人的にはベテラン勢の試合に出てい所がもう少し観たいですね。どうしても名前のわかる選手だと嬉しくなっちゃうんでね。

さて、話がそれてしまったので戻していきますね。

おさらい

最初はまず出来る限り余計なものを片づけて余計なものをなくした状態で掃除を始める事

掃除をする時は部屋の奥の天井に近い上の方から掃除を行うこと

次に一部屋をまるごと掃除する時には同時に複数個所の掃除を行うと効率が悪くなってしまうというお話でした。

今回は洗剤の使い方についてお伝えしたいと思います。

みなさんも洗剤にも強さがある事は分かるかと思います。ですがどの汚れに対してどの洗剤がいいのか?どのくらいの強さの洗剤が適切なのか?

という事に関しては意外とわからないかと思います。

(もちろん、お掃除好きの人とかは知ってるかたもいるかもしれませんが・・・(今回は基本的な事なので知っている方は読み飛ばしちゃって下さい))

まずは洗剤には大まかに3種類、アルカリ性と酸性と中性とあります。

この三種類がどのような汚れに適しているのか選別出来ればより簡単にお掃除が進んでいきます。

ではどのような汚れに効くかお伝えしますね。

 

アルカリ性・・・キッチン周りの油汚れ、浴室の石鹸カス汚れ、ベランダなどの床汚れなど(塩素系漂白剤もアルカリ洗剤の1つです)

酸性・・・キッチンの蛇口、ステンレスシンクの水垢・浴室の蛇口、壁、浴槽周りの水垢、トイレの便器の尿石汚れなど

中性・・・キッチンの軽めな油汚れ・窓の表面など

大まかに分けるとこのようになります。

なので汚れの内容によって洗剤の使い分けをしなくてはなりません。

キッチンの油汚れに対して間違って酸性の洗剤を使って落とそうとしても汚れに反応してくれないので余計な時間がかかってしまいます。

逆も同じでキッチン蛇口周りの水垢に対してアルカリ性洗剤を使っても水垢汚れには洗剤が反応してくれないので凝り固まった水垢汚れを落とす事ができません。

なので汚れに合った洗剤を使う事で簡単に汚れを落とすことが可能になってきます。

なら油汚れになら強いアルカリ性の洗剤を使えばいいのかといいますと汚れ具合によって洗剤の強さを変えなくちゃならないです。

「え~~~~なんで??強ければ汚れも簡単に落とせるしいい事ずくめじゃないの??」

っていう声が聞こえてきますがなかなかそうもいきません。

基本的には弱めの洗剤から試して下さい。

それはなぜかといいますと

◆強めの洗剤を使う事によって肌荒れを起こす可能性があったり

◆強めの洗剤を使う事によって掃除しているその具材そのものにダメージ(変色などを与えてしまいます。

強い洗剤を使う事で汚れを簡単に落とせるというメリットはあります。ただ簡単に落とせるという事はそれだけ強い洗剤を使っているという事になります。

強い洗剤を使い方を間違えてしまうと自分自身の肌や掃除している物に良くない影響が出てしまいます。くれぐれもいきなり強い洗剤を使うのはやめた方が良いです。

正しい洗剤の使い方は基本的に弱いものから汚れが落ちない場合はだんだんと強めの洗剤に切り替えていくことが安全に掃除するための基本です。

 

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